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では、逆ティルトするとなぜミニチュア風に写るのでしょうか。
これに関してはものの本に解説もあるかもしれませんが、
ここではわたしなりの解釈を。

逆ティルトすると、ピント面がフィルム(センサー)面と交差します。
つまりピント面は帯状となり、そのほかの部分には、
普段は現れることのないピンボケの部分が生じます。
これがミソ。

【ミニチュア風墓地】
ミニチュア05

ところで人間の目というのは、視力が正常であれば、
風景を見るときには手前から奥まで全体にピントがあって見えます。
肉眼でピントのボケを意識できるのは、近くにある小さなものを見たときです。

逆ティルトした写真では、こうしたピンボケを「遠くの風景」で生み出すため、
「遠くの風景」があたかも「近くにある小さなもの」のように錯覚する。
たぶんそういうことなんだと思います。

せっかく2万円でそろえた逆ティルトセットですが、
原理がわかれば写真編集ソフトでいくらでも作れてしまいます。
いまではデジカメだけでも撮れてしまいますし・・・

目新しさはもはやないですし、
ちょっとやればすぐに飽きます。

これで作品を撮るというのは・・・これからは大変でしょうねえ。
作家の方は。

とりあえず、このシリーズはこれで終了。
つぎは研究のはなしでもしますか・・・
 

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