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兎追ひし彼の山~♪

を、「うさぎ美味しい」と思っていた、なんていうのは論外として、
「うさぎを追っかけて遊んだあの山」という意味だと思っている人は多いのではなかろうか。
実を言うと、最近まで私もそう思っていた。

ところがなんと、「うさぎ追い」というのは、狩猟の一形態であるらしい。
だから、「兎追ひし」というのは、
「うさぎ追いでうさぎを捕獲して、食べた」ということまで含まれるわけだ。

村の古老に話をうかがうとよくわかることだが、
狩猟というのは生業であると同時に娯楽でもあったので、
楽しいことにはちがいがない。
しかし、単なる遊びではなく、もっと切実な意味合いをもっていたのである。

そんな「うさぎ追い」を、天栄村で開催することになった
一日目は講義、二日目が実際に野外でのうさぎ追い。

【白鳥】
白鳥

一日目の講義で、学生たちを相手に「植物からみた山林の変化」について話すことになっている。

二日目に兎追いをする場所も、いまでは林になっているが、
戦後すぐくらいまでは牧場だったらしい。
その証拠として、林の中に牧場の名残である「土塁」が続いている。
これも「変化」のひとつとして紹介したい。

ちなみにその土塁は去年見つけていたのだが、
それが牧場の名残だということを地元の人に聞いたのは今年になってからだ。
天栄村ひとつとってみても、まだまだ調べることはありそうである。
 

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