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マルバノホロシ

11/18に、相模原植物調査会の野外観察会で、
熱海の岩戸山へ行ってきた。
講師は神奈川県博の勝山先生。

マルバノホロシをはじめとして、
ヤマホロシ、ハダカホオズキなど、
ナス属の植物が赤い実をつけているのがよく目立つ。

【マルバノホロシ Solanum maximowiczii Koidz.】
マルバノホロシ

この岩戸山の西側、少し十国峠のほうへ縦走すると、防火帯がある。
ここには草原性の植物が多くみられ、興味深い。

明治期の熱海周辺はかなり植生が低かったようであるから、
そのなごりが防火帯に残っているのだろう。
防火帯はきわめて人為的な環境であるけれども、
生物の多様性をぎりぎりのところで支えている、貴重な場所だ。

参考文献:
畔上能力(編)(1996)『山渓ハンディ図鑑2 山に咲く花』 山と渓谷社
小椋純一(1996) 『植生からよむ日本人のくらし-明治期を中心に』 雄山閣
米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList),http://bean.bio.chiba-u.jp/bgplants/ylist_main.html(2008年11月29日)
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